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【中国を読む】海を越える羊頭狗肉式ペテン [【中国を読む】]

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/51604/

-----  引用  -----
夕暮れどきの路地に、くず石炭を赤くたいて、羊肉串(シシカバブ)の屋台がでている。香ばしいクミンのかおりにあらがえず、買って一口食べると、あれ? ヘンな味。「これ、本当に羊肉?」と、にやにやする売り子をにらみつけた。

 北京の羊肉串の屋台は、豚肉を使用している場合がある。理由は単純。豚肉の方がずっと安い。豚肉を羊の脂と香辛料につけ込み焼くと、食べ慣れた人でないと区別がつかない。「羊頭狗肉」(見かけだおし)ならぬ「羊頭豚肉」。私がムスリムだったら、毒を食わされたのと同じくらいのショックで卒倒していただろう。

 看板に羊の頭を掲げて安い犬肉を売るという「羊頭狗肉」の出典は宋代の禅書だから、中国ではこの種のペテン、ニセモノはおよそ1000年の歴史があることになる。ある意味、伝統文化といっていい。だが、金のためなら本当に有毒物すら食わせることをためらわない危険なペテン文化が、今のグローバル化時代、海を越えて、実際に人をあやめているとなれば、伝統だなんて言っていられない。

 昨年9月、パナマ市の病院に呼吸困難などの中毒症状を訴える子供が相次いで担ぎこまれた。ニューヨーク・タイムズ紙によれば365人が死亡。その後の調査で、子供たちの飲んだせき止めシロップに、毒性のある化学工業原料ジエチレングリコールが含まれていることが判明、死者のうち100人がジエチレングリコール中毒死と断定されている。
-----引用終わり-----

産経新聞の福島記者は相変わらずパンチが効いていてホレます

私は一応何でも口に入れるタイプの人間ですが
中国の屋台だけは手が出せませんでした

会社の人間にも「ダメ、絶対にダメ」と変な薬のコマーシャルのようにいわれた覚えもあります
出所のしっかりしたレストランでないと
実際に何を食わされるかわからないので危険なのだそうです

それが、このような記事でフラッシュバックを起こすとは・・・

彼の地でかなりの武勇伝を作り上げたと自負していましたが
この方には完全に負けました

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